2026年3月29日日曜日

リュークルー(国際線CA・ユーチューバー) ・「“自分らしさ”の翼広げて」

 リュークルー(国際線CA・ユーチューバー) ・「“自分らしさ”の翼広げて」

カナダの拠点の航空会社でCA、キャビンアテンダントとして勤務する傍ら、旅行のお得な予約方法、これまでに訪れた国々のエピソードなど、CAならではの情報を発信するユーチューバーとして活躍しています。 前向きに自分らしく生きることを大切したいと話すリュークルーさんにとって自分らしいとは何なのか伺いました。

リュークルーさんは大阪出身です。 11年前からカナダで暮らしていて、国際線のCA、キャビンアテンドとして働いています。 その一方で、CAならではの情報を動画で発信するユーチューバーとしても活動しています。 2026年2月の時点でチャンネル登録者数34万人を超えています。 CAの仕事からいろんなホテルに泊まりますが、多い時は月の半分ぐらいホテルに泊まります。得た知識などを動画で発信しています。 

エッセイの執筆もやってます。 今年で第3弾を発表しました。 最初は、出版社からの要請がありました。 乗客として乗っているときに、パニック障害になったことがあります。 カナダで暮らし始めて11年になります。カナダ移住のきっかけとなったのがカナダ人パートナーということです。 性格は私と正反対ですごく静かです。 カナダの田舎町に10ヵ月ほど留学していました。 知り合って1年、日本で一緒に住んで、そうするとカナダの永住権が降りて、私がカナダに行こうと思って行きました。 同性とのパートナーの位置づけとしてはカナダでは特に気にしてないです。 私が大学へ通っていたときの女性の先生のパートナーがやはり女性でした。 最初はびっくりしたんですけれども、いろいろ話を先生とするようになりました。 そこから私の人生観が変わりました。 自分らしく生きると思った瞬間でした。 

子供の頃、宝くじが当たってグアム旅行に行くことになりました。 CAの働く姿を見て、本当にそれに憧れました。 1番しんどかったのは言語です。 いまだに自信は無いですが、ある時吹っ切れました。 自分のアクセントなども気にしなくなりました。 プライベートで飛行機に乗っているときに、パニック障害が起きてしまいました。 かなり無理して仕事をして、その後旅行に出かけようと思いましたが、急に心臓がバクバクして息ができくなってしまって初めての経験でした。  隣の人に話すことによって落ち着けました。 病院に行って診察してもらいました。 CA 、パオロットは意外とこの病気を持っている人が多いらしいです。 実は時差ぼけが常にあります。 そうなると自律神経がおかしくなってしまって、直すためには深夜便だったら早朝便を間に入れないとか、なるべく睡眠のサイクルを同じ様にするようにしました。 

エッセイの中で公表することによってびっくりする人もいましたけれども、同じ当事者の方から力になれたらいいかなぁと思っています。  ファンの皆さんからの声、話はありがたいの一言しかないです。 本を出すことによって、自分の頭の中の整理ができたと言うのはあります。 1冊目はパニック障害のことについて書きました。 ちょっとでも背中を押すきっかけになれたら、そんなうれしい事は無いなぁと思いました。 本の力に気づかされました。 

私の自分らしさは、信頼している家族、大切な人が理解してくれていて、私も大切な人たちをできる限り理解できているみたいな状態にあることが、1番自分らしくちょうどいいバランスで自分らしくあると思います。  昔は海外に住んでいる自分が待ってると言うような、生き甲斐見たものを感じてましたが、今はだんだん自分が生まれ育ったふるさとで何かできたらいいかなぁとか、ふるさと盛り上げたいとか、ふるさとにいろんな人が来て良さを知って欲しいなぁと逆に思ってくるようになりました。 カフェをやりたいと言う夢がありまして、みんなが気軽に伝える場所、コミュニティーが作れたらいいなぁと言う思いはあります。