南町商店街は9割が倒壊した 翌日歩く道がなくがれきを登って動いた
200m 四方に130店舗在り飲み屋が多い 1~2軒しか残らない 家の中はがれきだらけで自分で出した
青年会でチームを組み順番にかたずけた(20名程度)
まだ信号がつかない状況 気仙沼市役所が情報源になっていた
何一つ情報がはいってこなかった
避難所をむらさい神社に設ける (年/一回 9月にかぼちゃ祭りを神社でやっていた)
各自治会長が避難所に避難
食べ物、毛布等 集める 10日間は支援物資途等 全然来なかった
青年会みんなで役割分担して水、食糧、ガソリン等を集めた 自家発電 ガソリンが7日目に入り、電気が点灯した
青空市場を開催→下着販売(みんなで話し)、コロッケ(北海道の冷凍コロッケを一関まで送ってもらい)、靴、弁当、キムチ等々
月曜~金曜 10時~2時まで営業した
何かやらねば駄目と青年会が立ちあがる
ライフラインがまだ、電気、水が来れば住みたいという人いる
木造建築は全て破壊された
仮設店舗はできないか、中小建設会社に相談 土地を確保してもらえればOKとの返事
土地を確保、し整地中
二階建て、四棟を計画 南町商店街の核としたい
ボランティアに助けてもらって励みになった
子供たちは父母が頑張っているので対応してくれている 今一番必要なもの・・・時間がほしい
一日を長くして一日でも早く仮設店舗を立ち上げたい