現在大阪喜劇が多い
ミュージカルアクションコメディー アクション 落語 粋 粋でスマート さらっとこなす
設定を人間っぽい面白みのある設定を考えて、 それを真剣に演じれば演じるほど面白いというコメディーを作りたい
関西の喜劇の方は笑わせるまでやるというか、笑わせる為には手段を選ばない、その辺のパワーはすごい
文字にしてつまらない物を体で面白くするというのは大阪の人達はすごい 台本が面白い 真面目にやればやるほど面白い物にしたい・・・違い
計算した呼吸でやる 誰でも言える ドーンと言う笑いが帰ってくる
これが止められない 間が必要
エノケン、ロッパ・・・浅草喜劇 好き
雲の上団五朗一座・・・最高に面白かった
(八波むと志、三木のり平) クレージーキャッツ、ドリフターズ
堺正章 音楽的素養のある人の喜劇が好き
演技者として好きなのは伊東四朗、西田敏行
落語的笑いのセンスが入っている 志ん朝師匠の「間」が大好き
音楽をやっている人はコメディーがうまい
劇場で音楽が流れたことで一つに纏まる
コントは動けるうちにやっておきたい・・・切れのいいうちやる(笑いのタイミング)
伊東四朗 ・・・浅草で身に付けた東京コメディーを表現できる最後の一人
落語が大好き・・・波長があう
コントライブをやろうと伊東氏から誘われて行う →伊東四朗一座を立ち上げる→好評で7年続いている
伊東氏 座長でありながらわがままを言わない
全員が均等に目立たないと嫌だ・・・作家が本作るのが大変
セリフを絶対かえない 作家の苦しみを知っている 作家に対する敬意、優しさ
お客の反応 普段の面白くないことを一切忘れて楽しめました
「御客さんを夢の世界へ連れてゆく」
客への呼びかけ、下ネタ、コマーシャルネタはやらない・・・お客が現実に戻る
「こんにちは赤ちゃん」 三宅生誕60周年記念
春風亭笑太 も一緒に入る・・・裾野を広げる
心が休まることがないと辛いことが出来ない・・・仲間と大笑いしてまたやろうとする(心を一つリセットする)
大笑いした後はすっきりする 笑うことで仲間意識、連帯感が生まれる