2013年9月29日日曜日

五木寛之           ・歌の旅人(徳島県)

五木寛之         歌の旅人(徳島県)
遍路 そもそも人間が最後にたどりつく場面を頭に思い浮かべながら、白い装束に身を固めてゆく訳ですから、そういうものだったんでしょうね、深いところのある行事
生死を覚悟しながら、一歩一歩歩く催し
阿波 弘法大師の縁が深いところ  空海は科学者、文学者、詩人、宗教家だが、政治家でもあった ありとあらゆる才能を一身に集めた存在
川が多いところ 山も多い   
吉野川 は阿波の金蔵と言われている  アユ  肥沃な土地を持ってきてくれる
アンジェラあき  「ホーム」  表現の方法が吃驚するほど違う
作家   瀬戸内寂聴 海野 十三南洋一郎 山中峰太郎 )
写真家 立木義浩
漫画家  柴門ふみ 竹宮 惠子  山上 たつひこ
科学者  鳥居 龍蔵  
歌手    ディックミネ 「上海ブルース」(昭和13年)
新聞と言うと「徳島新聞」をいう 占有率が80数%  愛郷心が強い

蜂須賀家 産業振興している アユ、手すき和紙   はっぱビジネス 和食にそえる
蔦監督 3回甲子園で優勝している 上田利治監督 日本シリーズ 3連覇
阿波踊り 日本の3大祭り 400年の歴史がある 男踊り、女踊り 対照的
阿波の人形浄瑠璃 最初呼んでいたのが、農家が地元でやる様になったのが広まる
「ラブストーリーは突然に」(「東京ラブストーリー」は柴門ふみ)
和三盆糖 高級和菓子に使用される  贅沢の象徴
鳴門の渦潮  「鳴門海峡」