2011年5月19日木曜日

小池洋一(立命館大学教授)    ・環境交流〜日本とブラジル

 小池洋一 (立命館大学教授)  環境交流〜日本とブラジル 

ブラジル 原発 数基在り    
産業等 経済問題、環境、自然破壊
都市クリチバ 交通システム・・・バスが中心 車をへらす バス料金は単一料金 150円
ゴミ(リサイクル可能な)と野菜交換 計画的都市改造
環境改善+社会の進歩・・・で受け入れやすくなる
日本ではできない
市民が参加して予算を決定・・・自分たちの街をどうしたらよく出来るか
農業開発 アマゾン570万平方km 15%破壊 ・・・乾燥化
都市セラド 200万平方kmがサバンナ 半分が植生化・・・大豆
大豆の50%中国へ 油カス→家畜の食糧→肉
アマゾン…水の供給  

地域温暖化
野菜、果物・・・日系人が貢献大 西洋野菜も改善
森林農業  トメアス(日本人が開いた町)・・・森のような畑・・・バナナの木在り日陰に野菜在り・・・人工の畑→生産性が高い+環境保護
食肉を減らすことが大事・・・牛肉1kg作るのに大豆が8~10倍(10kg)必要 
豚肉1kg作るのに5倍の大豆が必要→穀物を増やすことに通じる
自然のものを使う・・・薬品、食べ物等
今後ブラジルの役割が重要となる
ブラジルの多様性  人種、宗教、文化・・・共存している
ブラジルの外交 多元的