武田双雲 (書家) | |||||||||||
<概要>「武田双雲の母親は書道家である 学校時代はあまり面白い授業ではなく 授業以外のことで気を紛らす事をしていた |
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大会社に就職したが、ある時に母親の書を見て感激して 会社を辞めて書道家を志す その頃は相手に対して粗を探すような感覚で人を見ていた |
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しかしその様な人の見方は結局自分の気持ちを面白くはさせない 物の見方を変えて相手に対して 感謝の気持ちを込めてその人を見るようにするようにしたところ |
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相手の良いところが目につき、同様に自分の気持ちもすがすがしい気分になって来る 自分の心に感謝出来る様になる |
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変えるにはそれなりの努力が必要で 具体的に言葉に表わして「常々言う 」又「書く」事が大事 感謝眼鏡をかける(感謝の目、心を持って相手を見る、接する) |
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書を通して人々の心を和め、感動させたい」 | |||||||||||
母親の武田双葉さんから3歳の時から書道を習ってた | |||||||||||
病気もたまにはいいかな いろんなところに幸せを見す | |||||||||||
ネガティブに陥りやすい→あえてポジティブに思考する | |||||||||||
感謝コレクター いつからか 学校の授業が面白くない →いかに面白くするか(ゲーム的) | |||||||||||
20代 粗探し眼鏡をかけていた 店員の対応の悪さ、料金高いんじゃないの→悪いところばっかり目 につく →面白くない |
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感謝眼鏡 を見つける→相手も自分もハッッピーになる(世界が変わる→自分が変わる) 良いところが見えてくる |
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書道で赤で直すぶんには簡単・・・伸ばすためには良いところを見つけほめてそれプラスここを直せば もっと良くなると指摘する |
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サラリーマン2年半で辞める→書道家に転進(母親の書に鳥肌が立つ) 25歳 | |||||||||||
あらゆる書をまねる PRする人になる(広めてゆきい) |
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書は多くの人の心を動かすだろうと確信する 書道は人の心を揺さぶる事を実感する | |||||||||||
「書は人なり」と昔からいっていた 生きざまと思いまる | |||||||||||
日々の生活のなかで有り難いなあと思う心・・・日々成長したい | |||||||||||
今ある身の回りのもの、ことを使い切る・・・成果が表れてくる 不満はでない 希望がわいてくる | |||||||||||
会社を辞め、ストリートにでる(どのように書道家として一本立ち出来るか判らず道に座って求められれ ば書を書く)・・・何も持っていない状態(技術、金、人、実績、信頼、・・・) |
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人って自分の事ばかり考えているものだと ストリートでの経験したい | |||||||||||
ストリート ござに座って色紙を何枚か並べ、「貴方の好きな言葉を書きます」という看板を立てる→ 何人か足をとめてくれる |
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どうやったら喜ばせられるのだろうかと思うと立ち止まってくれる人がある 人が増え笑顔が出来る | |||||||||||
相手の心を開くには相手に対して興味を持つ、好奇心を持つ自分のエゴを出来るだけ減らすこと | |||||||||||
プレゼントを渡すような気持ちで書くようになた | |||||||||||
有り難いなと思う心が最強になる 折れそうになった時の根っこ 親からもらった愛プラス有り難い なと思う心の気付き |
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自分を責めなくなった、落ち込みにくくなった 自分の心に感謝出来るなった |
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一般的に廻りに負けちゃったり自分の弱さに流されてしまったり、悔しがったりする→有り難いと 具体的にしゃべる、(何百何千と日々言っている且書いている) |
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負けそうになる自分の心を打ち壊してゆく | |||||||||||
強制的に行動、習慣が性格を変えてくれた 生まれつきでなく性格は書道と同じで練習すればうまく なるというのが希望 |
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言葉にする、書にかくとか行動することが大事(思っているだけでは流されてしまう 変える事は出来ない) | |||||||||||
「道」って長い道 現代は直ぐ成功、失敗が決まっちゃう(結果がすべて) 書道 今日は駄目でも明日はちょっとでも良ければいい(緩さがある) |
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精度のいい感謝眼鏡を掛けたい、感謝眼鏡を一杯配りたい 書道はそのきっかけ | |||||||||||
人の心のありようを成長をさせる事がもっとも強いことだし優しさだ に気付いたから | |||||||||||
「絆」 人間なんて半分で欠けているもの 人と混じり合えるし 高めあえるし半分同士の糸が 紡ぎあわされて社会と言うものができて |
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初めて社会があって自分の半分が生かされるということは「ありがたいなあ」ということになる・・・感謝 の心 |