2011年4月15日金曜日

大河加世子(CPおばあちゃんの会代表)・高齢社会を楽しむ

大河加世子(CPおばあちゃんの会代表 80歳)     高齢社会を楽しむ  
テクノロジーと障害者会議
高齢者も目、耳、身体が衰え障害者とみなされる
パソコンをやっていると若返る ・・・パソコンによるおしゃべり 楽しい  「コンピューター叔母さん」に会を立ち上げ(定年後) 災害も意識   
高齢化社会、精神的自立 建前 本音はさみしいね・・・同年輩同士の繋がりを持ちたい
タイプライター時代、ワープロ時代、コンピューター時代・・・キーボードは同じなので抵抗感はなかった (英文速記)  
高齢者が生きてゆく為に必要だと思った
区役所の無料部屋を借りて( ボランティアに相談して対応してくれる)開催 150人も来る
世の中から取り残されるのがつらい・・・パソコンを使えるようになってみんなすごく喜ぶ 最初は中古を推奨( リース、レンタル) 20台廃棄処分するものを交渉して使う OSをマイクロソフト社と交渉し無料で提供してもらう  
自分で楽しむ 遊び方をいろいろ拡げる(音楽、写真その他)
時間貴族 時間が足りないぐらい遊んでいる
桜前線写真 沖縄~北海道 写真 会員200名程度 同年輩同士の癒しあい
一人じゃないということは本当にいいものだ
電話は一対一 パソコンは多数 刺激的
医療関係でも使われる・・・遠隔介護サービス 教え合う  医者が治療の研究  買い物 パソコンで買い物の練習する・・・体が動けなくなった時に有効  
年2回実際にみんなで会う
おしゃべりは高齢者の栄養素