キューポラ 軸受、等鋳物をなんでも作る 柔らかくて加工しやすい
半導体を磨く皿は特に要求されている
不況の為鉄を溶かす回数が減っている 2日/一回→週/一回
鋳物の仕事は天職と思っている
昭和35年 福島から出てくる 知り合いが川口市にいた為 19歳で母親を亡くす
鋳物工場に就職する→27歳のときに独立する
買湯(鉄の溶けたもの)を購入して鋳物を製作する
取引先倒産→不渡り→何としても鋳物をやっていこうとの信念→軌道に乗った矢先に又取引先が倒産し蓄財が全てゼロとなる
助けてくれるお客さんがあり再起する(正直に生きていれば助けてくれる人も出てくる)
安く製品の確かなものを作る 納期をしっかり守る
バッティング装置の特許も取る 考える事は楽しい 充実している
川口市の鋳物工場は600在ったのが100以下に成ってしまった
人間苦労して生きるのが当たり前 耐え抜いてゆくのが大事
人の心は金だけを求めて追及しても駄目 求めるものを減らせばよい
母親からのアドバイス 人を泣かしちゃ駄目 自分はだまされてもいいが、人を騙しちゃ駄目
体に気をつけなさい(なんでも食べなさい)