五木寛之 歌の旅人(島根県)
古代から人が多く住んで、たたら製鉄 文化を作ってきた
源日本といった感じのするところ
以前お寺を訪ねる旅をしたことがあり、三徳山三佛寺、大山寺、一畑薬師、清水寺とかを訪ねた
隠岐を訪ねる旅が印象に残っている
出雲、口が重く、物静か、思慮深い
いわみ、はっきりものを言って行動的
隠岐、独立心が多生、ひとに頼らず頑張りぬく
音楽関係 中里 綴(作詞家) 「人恋しくて」 作曲、田山雅充
山陰という名称がいやだと言う事で 「北陽」と言う名称が上がったが、結局山陰となる
小泉八雲 心の中の暗部、松江、山陰とかの自然と人情というものが重なり合ったんではないかと思う コンプレックスのある人だったと思う
松江などは行儀のいいところがあって、かけごとが嫌いな地域 謹厳実直
森鴎外(津和野) 西周(思想家) 岩谷直治(プロパンガスの父) 徳川夢声
島村抱月(松井須磨子 「復活」 トルストイの芝居を松井須磨子で上演して、主題歌がその当時としては、超大ヒットした 日本のレコード界の第一号)
トルストイは第一回ノーベル賞文学賞は間違いなしと言われていたが、諸事情により逸する
「カチューシャ」の歌 作曲中山 晋平
河井 寛次郎(陶芸家) 安来節(浅草ロック座などで、上京してきて、安来節の一座があって興行した)
渡哲也(安来市) 「くちなしの花」
俳優 芦田伸介、江角まき子 園山俊二(漫画家)
隠岐の島 道前、道後に分かれている
乃木大将がステッセルと会談をするが、白い軍馬を贈られるが、学習院の院長時代は、愛用していたが、晩年になって馬は隠岐に送られて、隠岐で晩年を過ごした その馬の墓がある
学問の盛んなところ 或る程度の歳になると、京都に行って学問を学んで帰ってくる
明治維新のころは、新しいコミューンというか、隠岐の国の独立運動があったが、制圧された、隠岐騒動があった
尊王の気風の強いところ
「都万の秋」 吉田拓郎 隠岐の都万(つま)という村
吉岡 隆徳(出雲) 「暁の超特急」 100mで一時期世界記録を出した
竹内まりや 「駅」 錦織 健(テノール) 世良譲 森英恵 安野 光雅(画家)
石見銀山 世界遺産 宍道湖のしじみ 「だんだん」と言う方言→「有難うございました」