五木寛之 歌の旅人(福島県)
東日本大震災があり、その後原発事故でいまでも故郷に帰れない人たちがいる。
故郷を離れて、よそのお地に移られた方がいる。
1,2,3年と経つうちに、痛みが残ってくるな感じがする。
音楽関係の人がたくさん出ている。 面積は3番目に大きい県。
早乙女 貢さんとは40年来の付き合いだった。
歌手:伊藤久男、春日八郎、霧島昇
「あざみの歌」(伊藤久男) 「たれか故郷を思わざる」(霧島昇) 「別れの一本杉」(春日八郎)
門倉有希、つのだひろ、大友 良英、 大河ドラマの「八重の桜」
福島は 浜通り(温厚、人情味がある) 中通り(忍耐強く律儀) 会津(絆を大切にしてすじを通す) 3つにわかれている様だ。
詩人 草野心平 長田弘 和合 亮一
作家 中山義秀、横光利一、玄侑宗久
作詞作曲 丘灯至夫、野村俊夫「東京だよ、おっかさん」 「高校三年生」
中山義秀 辛口の選評委員で、直木賞受賞したときに、中山さんは褒めてくれつつも、才能には危ういところがあると、コメントを頂いた。
私は新しい本が出るたびにサインをして、中山さんに送っていた。
随分と日がたってから、亡くなる直前だと思うが、中山さんの葉書が届いて、「小生の直木賞選考の時の、選評は間違っていました。 健筆を祈ります。」と書いてあった。
その時はほんとう、ずーと見ていてくれたのだなあと、葉書を下さった、中山さんに感動した。
「フランチェスカの鐘」(古関裕而・二葉あき子) 「明日はおたちか」(佐々木 俊一・小唄勝太郎)
「空港」(猪俣 公章・テレサテン)
野口英世 田部井淳子、 円谷英二
スポーツ:円谷 幸吉
長嶺ヤス子(フラメンコ) 箭内 道彦
阿弥陀堂 境内の風景
大内宿 スパリゾートハワイアンズ
会津は酒蔵が多い、 民謡も多い 常磐炭坑節
「乱れ髪」(美空ひばり)
小林健一郎(指揮者)