奥田佳道(音楽評論家) ・奥田佳道の”クラシックの遺伝子"
セレナード 夏の夜の音楽 モーツアルト アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第4楽章から
*「ロンド」
ナハトムジークを直訳すると「夜の音楽」
儀式、パーティーがあった時にそのために演奏する音楽。
作曲 1787年8月10日に完成
5つの楽章から出来ていてメヌエットの楽章が1つ無いが、判らない。
第1楽章:アレグロ、 ソナタ形式 ト長調 4/4拍子
第2楽章:ロマンツェ(アンダンテ) 三部形式 ハ長調 2/2拍子
第3楽章:メヌエットとトリオ(アレグレット) ト長調 3/4拍子
第4楽章:ロンド(アレグロ) ロンド形式 ト長調 2/2拍子
*「グラン・パルティータ」のアダージョ
チャイコフスキーのセレナード
弦楽セレナード
セレナードとワルツの要素をミックスしたもの、アレンスキー1861年生まれ ロシアの哀愁的な響き
*アレンスキー作曲 セレナード
ムーンライトセレナーデ、サンライズセレナーデ 一緒にでたが、有名になったのがムーンライトセレナーデだが、サンライズセレナーデも良い曲です。
*サンライズセレナーデ
プリンス ロック界のモーツアルトと呼ばれる、モーツアルトとの共通点がある。
誰もやらない曲を作り、自分で演奏し、皆に聞いていただくために自分でプロデュースをする、全て自分でやったという事は本当にモーツアルトとの共通点があると思います。
*「パープルレイン」