2011年3月23日水曜日

山崎洋子(童話作家・脚本家)    ・私と朗読ミュージカルの20年

 山崎洋子(童話作家・脚本家)   私と朗読ミュージカルの20年  
4年7ヵ月宝塚に在籍(無償の愛が宝塚にはある) いまの交流がある
大家族の長男の嫁になる これからはみんなに尽しなさいと父から言われる 
日中は時間がなく夜、童話を書く
自費出版
どんなに悪いと思った人でもちょっと角度を変えるとキラッと良いものがあるものだ
夫は10年間 脊髄梗塞で車椅子で一緒に寄り添う時間が出来た
遠藤周作が恵まれない人に光を当てよう (五つの台詞と一つの見せ場)
遠藤周作からいろいろなものをたくさん頂いた
19~80歳の人がラインダンス 客と舞台が一緒になる
80歳のおばあさんの話 自分の心持次第で楽しく生きられる
人の生死は絶対に避けて通れない
全盲の人がミュージカルを見に来てくれて感激 芸大に進み琴をやる
琴、中国琵琶と一緒にやる
脳梗塞を経験したが、軽かった 短い時間病院にいた 
いろいろのひとに出会うことが出来た
生きてゆくことへの讃歌